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ケアレスミス

ケアレスミスで失点するのは本当にもったいない。

確かにそう思いますが、極めて個人的な思いとしては、そこまで神経質になる必要はないんじゃないかというのが本音です。

もちろん、そのケアレスミスが本当の単なるケアレスミスならというのが前提ですけど。

以前にも書いたかもしれませんが、よく言うケアレスミスの多くは単なるケアレスミスなんかではなく、理解不足、習熟不足である、と思っています。

たとえば、減価償却の月数按分で、購入日と事業供用日が異なるときに、購入日から計算してしまうということがありますが、これはケアレスミスなんかではありません。

償却計算は事業供用日からということが身に付いていないだけの話です。(月数を指折り数えての、数え間違いはケアレスミスかもしれません。)

資料の読み落とし、読み飛ばしもケアレスミスではありません。計算に必要な要素を読み落とす、読み飛ばすということは、その論点の理解不足でしかありません。

なので、本当のケアレスミスと言って良いのは数字の書き写しのミスとか電卓の入力ミスくらいしかないのかもしれません。

で、最初にも言いましたが、極々個人的な意見ですが、ケアレスミスにこだわって時間が掛かるくらいだったら多少精度が落ちても計算のスピードを上げることを意識したほうがよくないですか?

ケアレスミスの一つ二つで不合格になることはない、と言うとちょっと言い過ぎかもしれませんが、そんなに気にすることはないんだと思います。

もちろん、相続税だったら相続人、法定相続人、納税義務者の判定などや、消費税だったら納税義務の判定や売上の取引区分など、その後の計算全体に影響を与える部分でのミスは厳しいですが、相続税の税額控除の部分であったり、そもそも金額の集計などは合計が合う可能性は低いわけですし、あまり神経質にならずに、テンポ良く問題を解いていく感覚を身に付けたほうが合格に近づく気がします。

繰り返し何度も言いますがこれは本当に個人的な考えですので、いや違うそんなことは無いと思われた方は忘れてください。ケアレスミスは無いほうが良いに決まってますから。


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