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相続税と消費税について

この先、相続税と消費税については、もう振り返る機会もほとんどないと思うので、簡単にまとめを書いておこうと思います。

相続税、消費税ともに結局2年かかりました。1年目は年内完結~上級コースにて、2年目は年明けからの上級コースとTACの講座を受講しました。

1年目の手ごたえとしては、相続税、消費税ともに理論に関しては十分対応できるレベルだったと思います。一方、計算のレベルについては十分ではなかったと感じています。ただ、決して合格できないレベルという状態ではなかったとも思っています。

理論については、おそらく本試験直前にピークを迎えればそれで十分対応できると思いますが、計算は本試験の直前にピークになるのでは遅く、ある程度前の段階でピークを迎え、それを本試験まで維持する期間が必要だったのだと感じています。

学習の期間の後半には理論の学習に比重を置きがちですが、過度に理論重視になるのは避けるべきでした。

試験後の9月から発表までは次の法人税に進んだため、ほぼ何もせずでした。発表後は法人税をスパッとやめて、発表翌日から1年目の年内完結のトレーニングを猛スピードで終わらせて、年明けの上級コースから再スタートしました。

幸い、理論の貯金が思っていた以上にあったため、理論の負担が1年目よりかなり減りました。その分、計算の学習に重点を置くことができ1年目の課題であった計算力の向上を図ることができたと思います。

6月の公開模試以降は、計算については、ひたすら総合計算問題を解くことだけを繰り返しました。

そして今年の本試験。理論問題は正直1年目の方が良く出来たと思います。特に消費税なんか今年はなんだか良くわかりませんでした。なんとか自分の覚えた理論の中から関係しそうな部分を探して書ける範囲で書いたという程度で、試験直後はがっかり感の方が強かったです。

相続税については、逆に理論問題がTACの演習問題並みの問題だったため、もっと書くことがあったのに、とか、あれは書かなくても良かったのに、という思いが残る感じで、すっきり感は無かったです。

計算については、出来不出来の感覚は別にして、しっかりと「解いた」という実感はありました。これは、今年の学習の成果だったと思いますし、それがおそらく結果につながったのだと思います。

何しろ本試験はスピード勝負です。全力疾走です。猛ダッシュなのです。それを体に染み込ませることが1年目にはできていたかったと感じました。特に計算問題について。

これは、これからの法人税においても意識してやっていきたいと思っている部分です。

最後に、相続税と消費税、TACのカリキュラムでは消費税は相続税の半分です。個人的な好み、相性の問題もあるのでしょうが、消費税の方が圧倒的に難しかったです。学習時間の配分も相続税1:消費税1でした。相続税2:消費税1ではとても無理だったと思います。


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コメント

初めまして。来年消費を受験し、ゆくゆくは相続も
受験予定の者です。

大変参考になる記事だと感じました。
やはり合格したにせよ、不合格であったにせよ、
これから1月の授業開始までは重要そうですね。
なんとなく流されてクリスマス、お正月と満喫すると・・・。

TACの消費税の速修コースは週2のようですので、
消費税もいよいよミニ税法ではなくなってきたかも
しれませんね。

法人の勉強で忙しいことと思われますが、また消費や相続
で思い出したことが記事にしていただければあれば幸いです。

この度は、合格おめでとうございます。
Re:
通りすがりさん
コメントくださりありがとうございます。
何か少しでも参考にしていただけることがあれば嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
消費税の学習、がんばってください。

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